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代表の想い

1970年、先代が個⼈として冷凍機屋を創業。
様々なお客様、お取引先様に恵まれ創業以来53年間冷凍冷蔵の業務を通じ地域の⽅々に携わって参りました。
そんな中2020年のコロナの⼤流⾏で、お客様の中でも特に飲⾷関係や⽣産者の⽅々が⼤変困っておられるのを⽬の当たりにしてきました。
「⾃社の持つ知識、技術で何かお役に⽴てることは無いだろうか?」
そこで、急速冷凍機を正しく使うことができれば、お困りのお客様のお役に⽴てることもあるのではと考えるようになりました。
ただし、急速冷凍機は厨房機器の中でも決して安いものではありません。
また、⾷材にはそれぞれ適した冷凍⽅法があり、どれも同じように冷凍すればいいというものでもないのです。
「⾃分だったら導⼊には実際に⾷材を使って⼊念なテストを⾏った上で検討したい。」
そんな思いもあり、急速冷凍機のテストルームを開設することとなりました。
私にとっては⾮常に⼤きな決断でしたが、⼈⽣⼀度きり、挑戦に迷いはありませんでした。
現在お持ちの冷凍庫でもただ冷凍するだけなら⼗分なのに、今更急速冷凍機?とお思いになるかもしれません。
それでも、これから先10年後、20年後、調理場や作業場でスタンダードになっていくと思われる急速冷凍機を
1⼈でも多くの⼈に知ってもらいたい、使ってもらいたい。
飲⾷関係の⽅々にとっても急速冷凍機の導⼊は⼤きな挑戦ですが、
ぜひ⼀度テストルームに⾜をお運びいただき急速冷凍機の可能性を肌で感じ取っていただけますと幸いです。
弊社の企業理念は【我々は⼈、モノに対し快適な空間をお届けします】
冷凍冷蔵機、空調などに急速冷凍機を加え、さらに皆様に快適な空間を届けられるようこれからも精進してまいります。